スクーリングと僕と妻

この土日は某所にて行われたスクーリングに参加。連日の朝の9時から18時までみっちりと行われたそれは、とても疲れる&眠くなるものかと思いきやそんなことは無く、充実感溢れたものだった。参加できてよかった。良い経験ができた。
僕は齢46にして、いまだ自分の可能性を探っている。僕にはどんなことが向いているのか、どんなことができるのか。わざわざ齢46と書いたのは、46にもなってまだこんなことしてるんですよという自虐を織り交ぜることで、多少なりとも皆さんが笑顔になればいいかなとの思いからくるものなんだけど、本音を言うと、年齢なんてまるで気にしていないのよ。人間たるもの命ある限り成長し続ける生き物だもの。この世に生を受けてから何年経とうと、同世代のみんながどんな暮らしをしていようと、それはそれであり、僕は僕である。僕は僕だから、僕を生きていく。
そんなことを思うなか、ひとつ「凄いな」と思っているのは、僕の妻はよくこんな僕についてきてくれているなということ。ひょっとしたらあの人はとても凄い人なんじゃないかと思えてきた。いまここ。