おかしな話

20161215

おかしな話を書きたくなったので書いてみよう。
数日前の日記に「男性の左上に球体が見えて…」と書いた。所謂「見える人」であっても皆が同じように見えるわけでは無いらしい。見える人同士で「そこに何かがいるよね」という意見は一致しても見え方は異なる。たとえば僕には球体にしか見えないけれど人間の形に見える人もいるわけで、人間の形に見えたとしても笑顔で立っているように見える人と頭から血を流しているように見える人もいる。オーラの色の見え方はそれとは逆で、皆同じ色に見えているらしい。見える層に違いはあるけれど(第1層までしか見えない人もいれば、もっと多くの層まで見える人もいるということ)、「ピンクのオーラが出てるね」と言えば周りの皆も「ほんとだ!」となるので同じものが見えているものと思う。
以前は「霊視ができるようになりたいぞ!」と思っていたこともあるけれど、今はなんつーか、見えないものは見えなくていいんじゃないかなと思うようになった。見えてしまうことにより面倒なこともあるだろうし。未来のことも同じで、世の中にゴマンと存在する霊能者のなかには本物(本物の定義が大切だけれど面倒なので割愛)もいらっしゃるわけで、その方々にお伺いすれば見えてくるものもあるのだけれど、せっかくこの世に生まれてきたのだから失敗を経験することも大事だと思っている。それを避けて生きていくことも無しでは無いとは思うけれど、せっかく肉体をまとってこの世界に生きているのだから、この世でしか体験できないことを最優先に生きていきたいなと思う。無理して失敗する必要は無いけどね。あれ?なんか話がズレてきた気がするぞ。とは言え、言いたいことがあるわけでも無いのでこれでいいや。そもそもこんなことを書いているのも僕の意思というよりも何らかの影響なのかもしれないなとも思うしな。ってことでアディオス。