この国の未来

20130801

だいそれたタイトルを付けましたが、いつも通り、そんなにたいしたことは書きません。今日もざーっと行きましょう。

世界に出た友達たちが口をそろえて言うのは「自国の歴史や政治の話ができないのは日本人だけだと他国の友達たちから言われた。反論できずに悔しい思いをした。」ということ。この国っておそらく世界的に見ても特殊な国で、まず義務教育の時点で最も大切な近現代史をしっかりと教えない。近現代史を教えないかわりに縄文時代に大幅に時間を使う。マスコミはこの国に対する自虐的報道と、特定アジアに対して都合のいい情報ばかり。

この国において、歴史や政治は教えてもらえるものでは無いみたい。自ら勉強しなければ得られないみたい。

僕はこの国の未来が心配でならない。だから僕は歴史や政治を勉強し始めているの。勉強しなければならないことって山のようにたくさんあるしいろんなことを言う人がいるから分かりにくいけど、ひとつひとつやるしか無いからね。

暑くなると

20130731

窓際で仕事をしているのですが、日差しの強い時間帯は、たとえ直射日光を浴びていなくとも、窓から伝わって来る熱気で暑いのです。身体の窓側だけが暑い、みたいな。側頭部なんてもうね、このままだとイカレますよ。

暑いと全体的な能力が下がるというか、なんつーか、考え事がしにくくなりませんか?頭が働かないのです。そこで思い浮かんだのが沖縄なのですが、沖縄が「テーゲー」な文化なのは、アレ、暑いからですよね。ウチナータイムなんてのは沖縄の人たちがいい加減なのではなくて、暑さによりいい加減にさせられているのだろうとさえ思えます。

地球温暖化なんてことを聞くようになって、はや何年でしょうか。このまま温暖化が続くようになると、東京に住んでいる我々もテーゲーになるであろうことが目に見えているわけです。いや、前述したように、既に僕に関してはテーゲーなのです。これは僕が悪いのではなくて地球が悪いのです。そんな状況で頑張っている僕を、誰か褒めるといいと思うんだよな。

お盆の時期のお約束

20130730

ここのところなかなか時間が取れないので日記の更新が滞っております。忙しいということは、きっといいことです。

僕がまだアッチの方が敏感だった頃、「なーんか最近おかしな空気が続くなぁ」と感じるのはお盆の時期でした。「空気がおかしいと気づく」→「カレンダーを見る」→「お盆ということに気づく」というパターンです。お盆ってのはご先祖様やそれ以外のものたちが本当に帰って来ているということを身をもって理解した若かりし頃。ナスやキュウリに乗って帰って来るんですね。
まぁ、お盆の時期に限ったことではありませんが、たとえばご飯を食べるときには心の中で「一緒に食べようね」「おいしいね」なんてことを思い浮かべるだけでも供養になりますから、今年のお盆は皆さま、ぜひとも実践して頂ければと思います。これこそ本当の世界平和です。

毎度のことながら、写真と文章とは何ら関係はございません。