身を削る

昨日・今日と絶好調に忙しく、日記を書いているヒマなど無いんだけど、2日連続で日記を書かないのもアレだよなということで、速攻で書く。

いいかげんな人っていいなと思う。楽そうで。いいかげんな人によるいいかげんな仕事は周りにいるマトモな人に影響を与えるわけで、その影響により心に病気をかかえて何年も会社を休むことになったりもする。思うに、いいかげんな人がいるようなステージを抜け出して、見切りを付けて、どんどん進んでいくのがいいんだろうなーと思う。マトモであることは良いことだから、いいかげんな人に合わせる必要は無いもんな。だからマトモな人がいるところへ身をうつすことがいいと思うの。そこではまたひとつ上の段階のいいかげんとマトモとのつばぜり合いが始まるんだろうけど、そこを生き抜いていくのが人生だと思うのよね。上へあがって身を削り、また上へとあがって身を削りの繰り返し。削って削って角が取れ、ゆくゆくは丸くなる。そういうものだろうなと。