働き方

昨日の朝、妻が職場の近くで写真を撮っていたところ、地元の老年男性にビニールハウス内に拉致されて仲間らと共にお茶を飲まされたらしい。そして「一緒に働こう」と言われたとのことで、僕はそれをとても羨ましく思った。と、ここまで書いてから妻の日記を見てみたら、まさにそのことを書いていたので詳しくはそっちを見てちょうだい。僕が書くよりも正確なことが書いてあるから。
素敵な朝活体験 | くみ写真

で、何が言いたかったのかというと、妻が老年男性に拉致られたとかそういう嘘をつきたかったのでは無く、今後自分はどんな働き方をしていきたいかなんてことを考えた場合、まさに妻が出会った方々のように、仲間たちとともにゆっくりお茶でも飲みながらのんびりと身体を動かすようなそんな働き方ができたらいいなぁと思っているのでござるということだよ。実は今すぐにでもそんな働き方をしたいと思っているのだけれど、お金は稼げるうちに稼いでおかないとイカンと思っているので、それができる今はストレスを生じさせない範囲で(これが一番大事)頑張って働いてお金を稼いでいる次第。お金はあの世には持って行けないけれど、現状、この世の中ではお金が無いと生活して行けないので、生活をするためには稼がないとね。そしてその稼ぎの範囲で身の丈に合った生活ができればなと。
ってことで、行けるところまではこのまま突き進むぞと。そしていつかは僕も太陽のもとやビニールハウスのなかで土をいじるような、そんな生活をしたいぞと。おわり。