ありがとう

西野ジャパンのワールドカップが終わった。僕のワールドカップが終わった。僕は専門家では無いので難しいことは言えないけれど、これだけは言いたい。みんなありがとうと。おつかれさまでしたと。
西野ジャパン、とてもいいチームだったと思う。だからどこが相手でも勝てる気がしていた。点を入れられても入れかえせると思えた。攻め込まれても守り切れると思えた。そんな気持ちでサッカーの試合を見ることができたのは初めてだった。
西野ジャパンのサッカーは、欧州のそれとも違うし南米のそれとも違う、何か独特なもののように思えた。国立競技場でマイヤーがゴールを決めたあの日から、長かったような短かったような。ようやく日本ならではの形ができたのかなと、素人ながらに感じられた。あれから25年か~。
とにかくさ、僕は感動したのよ。だからありがとう、西野ジャパン。サッカーを知らん僕が言うのもアレだけど、誇れるチームでした。