揺れるのよ

僕はもう立派なオッサンだから本来であれば政治と野球と不健康の話しかしないはずなんだけど、今日は調子がいいので建物が揺れる話について書くことにする。

数年前にウチの事務所の道を挟んで斜め横にあるビルの解体&建て替えが完了し、数日前にはその隣のビルの解体&建て替え作業が終わった。長かった。ようやく窓が開けられる喜び。でね、その2棟の建て替えが終わったら、ウチの事務所がやけに揺れるようになった気がするのよね(個人の印象によるものです)。どれくらい揺れるようになったかと言うと、以前住んでいた埋立地に建つマンションと同じくらい。地盤が緩んだんじゃねーかなーと。この事務所は賃貸なので弊社にとってはそこまで大打撃なわけでは無いけれど、このマンションの所有者にとってはけっこうアレな出来事なんじゃなかろうかと思ってるんだけど、どうなんだろ、そこんとこ。建て替え前と建て替え後のデータをとっておくべきだったんじゃないのかしら。素人的には、訴訟になることなんじゃね?とさえ思えてしまうのだけれども。知らんけど。
でもまぁとにかくな、窓を開けてもうるさく無いってのは幸せなことですよ。心地よい風にあたりながら仕事ができるだなんて、なんだか人間らしいなと言うか人間に戻れたなと言うか、ホントにそこが幸せでね。神様、あたりまえを戻してくださってありがとうございますと思っている。

ってことで、今朝唐突にキーボードがぶっ壊れたので押入れから引っ張りだしてきたサブのキーボードを使って書いた日記はこのあたりでさようなら。打ちにくいったらありゃしないんでござるよ。