起源とUFO

20130522

「我々の起源は海から始まり…」なんて話を聞くけれど、本当のところはどうなんでしょうね。太古の昔に地球に墜落した隕石にくっついてたバクテリアが起源なんてことは考えられないのでしょうか。僕の得意とするオカルト系な情報によれば、アダムとイヴは宇宙人だったなんて話もありますし。

そういえば僕は過去に何度かUFOを目撃したことがあるんでございます。
最初にお会いしたのは小学1年生の時。野口勝司くんの家で遊んで自転車で帰って来る最中の、自宅まであと15mほどの路上で目撃しましたよ。夕方の5時ちょっと前、なんとなく青空を見上げてみたらオレンジ色の物体がふたつ、手をかざすと僕の手のひら3個分くらい離れた場所に浮かんでました。「なんじゃありゃ?」と思って目を凝らしてよく見てみたのですが、オレンジ色に輝いている以外は何も分かりませんでした。当時の僕は両目2.0だったので、それが風船や飛行機では無いことはすぐに分かりましたのよ。でね、しばらく見上げていたら、それがお互いにゆっくりと近づいているのが分かったのです。ゆっくりゆっくり動いていて、あ、あとちょっとでぶつかる!危ない!!と思ったら、そのふたつの物体はぶつかることなくすり抜けたのです。すり抜けた後も同じ方向にゆっくりと進み続けていて…。んもうこれは『小学○年生(小学館)』に載ってたアレに違い無いということで、速攻で家の中からカメラを持ち出して庭に出たのですが、その時にはもうその物体は見当たりませんでしたのよ。ありゃびっくりした。

ちなみに僕の姉と従妹は小学生の時に自宅上空にUFOを呼びだしたことがあるというね、素晴らしい経歴をお持ちでございます。

御眷属

20130510

今日は気分的に頭のおかしいことを書きたくなったので書いてみましょう。

神社に御眷属っていらっしゃるじゃないですか。犬とか猿とか狼とか。解釈によっては龍とか天狗なんかもご眷属の部類なのかな?まぁいいや。でね、御眷属ってのはどんなことをしているのかというと、所謂神様の従者でありしもべの役割をしています。神社の入口の両脇に狛犬がいますよね。あれ、守っているんですよ、神社を、神様を。
でね、今日は何が言いたいのかと言いますと、よく霊能者で「私には○○観音がついていて…」とか「ほにゃららの命(みこと)が…」とか言っている方がいらっしゃるのですが、まず、そんなことありえないと思うのです。なぜなら所謂神様って存在と僕ら人間とは直接にコンタクトを取ることって無理なんです。住んでいる世界が違いすぎるんです。では、神様側からどうしてもコンタクトが必要な場合にはどうするのかと言うと、そこで登場するのが御眷属なのです。御眷属が神様の使者としてやってきてくれるのです。さあ、ここからさらに頭のおかしいことを言いますが、ゆかりのある神社に参拝すると、家に帰るまでの間、御眷属がついてきてくれることがあります。たぶん、守ってくれているのだと思うのですが、ペットの犬やネコはそのあたり敏感ですから、吠えたり逃げたりといろんな行動を取るので分かりやすいです。家に着くと御眷属もお帰りになります。ありがとう、御眷属様。

って話がズレましたが、何が言いたかったのかと言うと、スピリチュアルなんたらだとか霊能者だとか、所謂ソレ系の方がホンモノか否かを見抜く際のポイントとして僕が考えているのは、ご自分の力をどこから頂いているのかをきちんと把握されているか否かということです。把握していないからこそ「○○観音」とか言っちゃうんだと思っております。きちんと実態をつかめていない。見えていない。なのでソレ系の方の8~9割方がインチキ、もしくは低級霊の憑依だと思っております。低級霊(動物霊)って、それこそ○○観音だとかどこぞの神様に姿変えられますから。

終わり。ぼよーん。