ボディコンと梅干し

今朝の出来事を2つほど。
電車を降り、事務所へ向かう前にスーパーに寄って梅干しを買った。子供の頃は大嫌いだった梅干しだけれど、今では常備薬的な要素として常備するようになった。常備薬なんだから常備して当たり前なんだけど、とにかくまぁ、体調が悪くなったときに梅干しを食べると回復することがあるのよね。ユンケルの前にまずは梅干し。妻に薦められた梅干しのタブレットっつーかなんつーか丸いやつもとても良くて、10粒ほど飲むだけでダルさや頭痛が無くなる。梅干しって凄いと思う。まじ卍。
で、スーパーを出てから事務所に向かう最中に、黒いワンピースと言えばいいのかよく分からんけれど、やけにボディーコンシャスな服を着たグラマラスな女性とすれ違った。セクハラだとか言われるのもあれなので控えめに言うけれど、とにかくグラマラスな方だった。曲線が歩いていた。それを見て僕は「すごいな」と思ったけれど、人によっては「エロいな」と思う人もいるんだろうなと。「美しいな」と思う人もいるんだろうし、もしかするとムラムラしてしまう人もいるのかもしれない。とにかくまぁ僕は「すごいな」だったんだけど、ここで何が言いたいのかと言うと、そういった好みってのは人それぞれなんだぞということだ。たとえばうちの部下(女性)はマッチョが嫌いだとのこと。腹に肉が付いていないと始まらないらしい。僕も腹に肉がついているけど何も始まらないぞ、おかしいな、というのはいいとして、男性たるもの程度の差はあるだろうけど「どんな身体になりたいか?」と問われたならば、おそらくはマッチョなボディーと答える人が多いと思うんだよね。贅肉を纏うよりは筋肉質な身体が好まれると思う。でも僕の部下のように腹に肉がついている男性が好きだという女性もいるわけで、ボディコンを着たグラマラスな女性を見て「すごいな」とは思うものの、そこから何ら発展するとは思えない僕もいる。一言で言えばマッチングなんだろうけど、人間って難しいねと思えたのだよ、曲線を揺らしながら歩いている女性を見て。おわり。