僕と写真

昨日は外で写真を撮ろうと思っていたにも関わらず、カメラを家に忘れてきた。そのくらい、昨今の僕と写真との間には距離ができている。忌々しき事態とはこのことだ。とはいえ、その日の夜には写真に関するお話をお茶の肴に楽しい時間を過ごしてきた。
数週間前に「自分のことを「写真家」と名乗ることにひっかかりを感じている」と書いたけれど、これを機会に「写真に関することを話す家」と名乗ることにしようか。もしくは「カメラは家に置いておく家」だな。悪く無いし間違ってもいない。