目に見えない世界

20130823

「超常現象を科学で解明する!」みたいなテレビ番組を目にすることがあるけれど、『Newton』と『ムー』を愛読書としてきた僕から言わせれば、気持ちは分からなくも無いけれどナンセンスですよ、という感じ。見れば一発。体験すれば一発です。

結局のところは脳波なんだと思います。目に見えない世界ってのは目で見ようとするから見えない。額で見るのです。額で見るためには脳波が鍵になります。「ぼーっとしているとき」や「一心不乱に集中していると」なんてことを言いますが、それって言いかえると「脳波がアルファ波(シータ波のこともアリ)」になっている状態です。目で見ようと頑張っているときは、おそらくベータ波でしょうね。それだとダメ。
逆に言えば、このあたりの訓練をすれば霊能者や超能力者に近づけるとも言えると思うのですが、けっこう危険なので面白半分にはやらない方がいいと思います。真面目にやらないとダメ。慣れないうちは「正しいもの」と「正しく無いもの」、「悪意のあるもの」と「悪意の無いもの」との判断がつかないと思うので危険ということです。まぁ、焦らずゆっくりやるのが一番ですな。

話がズレたけどまぁいいや。

コメントを残す