都知事選に思う

今日の日記は「特に」真剣に読まないでね。怒られても困るので。空想か何かだと思って読んでいただきたい。

今週末は都知事選なので候補者を眺めてるんだけど、なんだかなぁとしか思えない。なんだかなぁと思えてしまっている原因はどこにあるのかなと2秒くらい考えたら分かったんだけど、その理由をストレートに書いてしまうのは大人としてイカンと思えるので控えつつ、結局のところは「なんだかなぁ」との表現が無難だと思えた。だから「なんだかなぁ」と書いておく。
でね、僕、思うのよ。都知事選の候補者って毎回毎回アレなことになるから、もういっそのこと立候補を禁止にすればいいと思うの。推薦だけにすればいいと思うの。だって立候補にしとくとアレな人しか出てこないんだもの。推薦をするのは都民なのか都の職員なのかは知らんけど、とにかくは「この人に知事になってもらいたい」って人をまずは推薦して数名選出するの。で、出そろった何名かの候補のなかから選挙で選ぶの。これならさ、今みたいに「面白人間大集合」みたいなことにはならないんじゃなかろうかと。面白人間大集合ってのは本意では無く控えめに書いた結果だけどな。で、もっと言うと、所謂「政治家」も無くした方がいいと思う。政治の専門家という職業はもう国の方で禁止してもらってだな、フツーに働いている人の中から政治に携わる人間を選出するようにしてもらいたい。じゃないといつまで経っても一般市民の気持ちを汲んだ政治なんてできないと思うもの。そうなるとさ、トヨタの社長なんかが推薦されんのかな?それならいい方だと思うんだけど、けっこう芸能人なんか挙げられちゃいそうだね。芸能人が悪いということでは無く、知名度だけで選ばれそうだよねってこと。それこそ民度が図られる推薦制度になりそうで怖くもあるけども、「こんなに素晴らしい人がいたのか!」って発見もありそうなのが推薦制度のいいところだと思っている。

そもそもさ、今回の都知事選の投票率ってどれくらいになるんだろうね。投票会場でのソーシャルディスタンスも気にならないくらいのものになるんじゃなかろうかと思ってるんだけど、どうなんだろ。