2週間前に歯科にておこなった舌の水膨れの細胞診の結果が出た。結果は陰性。つまりは癌では無いということ。細胞診の結果には1から5までの5段階があって、1が可能性ゼロ、5が完全に癌ですよ、というもの。今回、僕は1だった。安心した。で、その水膨れはおそらくは粘液嚢胞であろうとのこと。経過観察の結果、そう思えるらしい。説明を聞くと確かに頷けるもので、今回だけではなく、2016年の手術の後に出た水膨れもおそらくこれであっただろうと思える。手術で舌を切っているので、切った際に唾液が出る管が詰まり、詰まった唾液が液だまりとなって風船のように膨らむと。食事をする直前に水膨れになったりもしていたので、まさにそれだろうと思えた。
ってことで、舌については緊急での手術は必要無しとなった。なので今回の入院では頸部リンパ節郭清術のみを行う。のみっつったってそれがデカいんだけどな。僕のなかではもう既に治ったものと思ってるんだけど、まぁ、しゃーないから来週切ってくるわ。帰ってきたら「頑張ったね」って褒めてね。