ダウジング

ここのところ「おかしな話」を書いていないので久しぶりに書きたいなとは思っているのだけれど、言えない話や言っちゃいけない話が多くてなかなか書けずにいる。これを書いている最中にも「何か無いかな?」なんてことを考えているのだけれど…どうだろう、ダウジングの話ならライトな話になるだろうからいいかもしれない。ダウジングについて書くことにする。
ダウジング、アレですよ、分かりやすいところで言うと、針金を曲げて手に持ってつかうやつですよ。それを両手に持って歩いてると自然に開いてくるんで、開いたところで立ち止まって地面を掘ってみると水脈やら金属やらが出てくるとかそんなやつですよ。5~6年ほど前までスピリチュアルなリーディングを生業のひとつとさせていただいていたけれど、たとえばクライアントさんの不調の原因を探る際に使ったりもしていましてな。その際には針金を曲げたもの(ダウジングロッドと言う)を使うのでは無く、ペンデュラムと呼ぶのだけれど、紐の先に水晶がついたものを使っていた。たとえばクライアントさんに簡単な家系図を書いていただいて、そのなかのどなたがアレなのかを調べるのに使ったり。何も無ければ水晶が左回りでまわるところ、何かあるときには右回りでまわったりするんでね、分かるのよ。明らかに挙動がおかしいの。どうして回る方向が変わるのかなんてことは知らないけれど、僕の場合はかなりの確率でアレだったので、なかなか重宝していたの、ペンデュラム。
これね、誰でも使えると思うから、ご興味をお持ちであればやってみるといいかも。特に怖いものでも無いので。水晶を準備するのは大変だろうから、紐の先に五円玉でも付けてやってみるといいと思います。

ってことで、今日は父親のお誕生日。お父さんおめでとう。いつまでも健康で。母と仲良く。