ドキドキとワクワク

さて今日も日記を書こうかなと思っていたところで玄関に誰かが来た。僕では無く部下が対応したけど、そっちに気をとられたおかげで書こうと思っていたことを忘れたじゃないか。ちなみに玄関に来たのはヤマトさんで、部下がレンタルしたニコンのカメラを持ってきた。うちの部下は台湾が大好きで、少なくとも月に1度は遊びに行っている。金曜の夜か土曜の早朝の飛行機に乗り、月曜の早朝に事務所に戻ってくる。そんなことをおそらくもう7~8年は続けてるんじゃなかろうか。その旅に出かけるたびにニコンのカメラをレンタルしてんのよ。さっき初めて「それいくらで借りてんの?」と聞いてみたら、金~月の4日間で6,000円だそうだ。安いよね。
ここで日記に書こうと思っていたことを思いだしたので少しだけ書いてみると、今の自分の仕事や趣味とは全く関係の無いジャンルのことを仕事や趣味にしている人と話しをしたいと思って。話しをしたいというか、聞きたい。ハタから見れば僕はもう中年のオッサンだろうけど、まだまだ知らない世界と出会いたいのだよ。新しいことを学びたい。ドキドキとワクワクって意外なほど身近にあるような気がしてな。それってきっと、人の数だけあると思うんだよね。