プロは凄い

携帯電話にカメラがついたいま、写真を撮ることは人類にとって身近なものになったであろうと思う。が、撮ったものを発表する機会はなかなか無いというか、発表しようと思う人はまだそこまで多くは無いものと思う。2018年2月16日12:10時点の僕が思うに、写真を発表する人とは「何かを訴えたい人」「褒めてもらいたい人」「写真を使って伝達する必要がある人」というように、何らかの事象なり自分の内面なりを知ってもらいたいと思っている人だと思う。ここ数年の僕は、とくに知ってもらいたいことは無いし、褒めてもらいたいとも思っていないので、単なる自己満足として写真撮影を続けている。この日記に至っては、なかば惰性で続けている部分もある。そう考えると、プロの作家(写真家)さんってすごいなと思う。心の浮き沈みやら気分が乗っている乗っていないに関わらず作品作りをして行かないとならないだなんて、僕にはちょっと厳しいかなと。そこがプロたる所以なんだろうなと。心の浮き沈みと気分が乗る乗らないの話は同じことじゃね?とも思うけど、もう書いちゃったからいいね。とにかく言いたいのは「プロって凄いね」ということだ。