白菜

20161121

2週間ほど前には鶏むね肉とともにスープにし、1週間ほど前には鮭と豆乳とともにスープにし、昨日は塩麹と合わせて茹でただけで美味しかった。そんな白菜が好きだ。ナスと同じくらい好きだ。もっと言うと、カレーとトンカツとハンバーグとグラタンの次に好きだ。白菜ならたくさん食べても太りそうに思えないのもいいところ。ブツ切りにして茹でるだけでなんとかなるだなんて優秀すぎて感謝の雨とあられが降る。白菜のことを悪く言う人を見たことが無いし、これからも会わないような気がする。だから白菜が大統領になればいい。終わり。

幸せ

20160217

たくさん作ってあったコロッケがどんどん減ってしまい、今朝はその最後のひとつを惜しみながら食べたのですが、食べながら「もし食べても食べても無くならない食べ物ができたとしたら大発明だろうな」と思いました。食べ物以外にも、たとえば使っても使っても減らない消しゴムですとか、抜けても抜けても生えて来る髪の毛なんてものがあったら大発明ですよね。でも世の中は僕が思っている以上に広いものなので、もしかすると既にそれを研究&開発している人がいるかもしれないぞとも思うのです。いるのだろうけど、たとえば我が国におけるスパイ防止法だったり、いつまで経っても車が空を飛ばないのと同様、それが成し遂げられてしまうと困る方々が少なからずいらっしゃって、そのせいでなかなか進まないのかもしれないし、既に出来上がっているにも関わらず日の目を見ることが無いのかもしれないなぁなんてことを思うのです。他方では、きっと人間から食欲がなくなればいいんだですとか、金銭欲なんてものがあるからいけないんだですとか、この機会に全人類はひとつ上の階層へとシフトすべきだ!なんてムー(僕のバイブル)みたいなことも思うのですが、まぁなにはともあれ、コロッケをもっとたくさん食べれたら幸せなのにという、要はそういうことが言いたかっただけなのです。だってコロッケが美味しいから。

鳩サブレー

L1001814

真面目なことを書こうと思っていたのですが、たったいま部下からもらった鳩サブレーが割れ、飛び散った粉状のソレの処理をしている間に日記の内容がまさしく鳩のごとく頭の中からどこかへ飛んで行ってしまったため、今日は鳩サブレーについて書くことにします。

子供の頃から鳩サブレーが好きでよく食べているのですが、ひとつ気づいたことがあります。鳩サブレーを食べた直後にクールミントガムを食べると、口の中が気持ち悪いことになるということです。平たく言うと「食べあわせが悪い」でしょうか。鳩サブレーもクールミントガムもどちらも単体では美味しいのですが、決して一緒に(時間差で)食べてはなりません。絶対にです。マネしないでください。絶対に。
そして、鳩サブレーを販売しているのは鎌倉の若宮大路沿いに本店を構える豊島屋さんですが、その豊島屋さんの本店では本店でしか手に入らないお菓子やグッズを販売しています。「もののふ」というお菓子も販売していますので、ももクロ大好きなあなたはぜひ鎌倉へ。
以上、鳩サブレーにまつわる情報をお送りしました。