この国の未来

20130801

だいそれたタイトルを付けましたが、いつも通り、そんなにたいしたことは書きません。今日もざーっと行きましょう。

世界に出た友達たちが口をそろえて言うのは「自国の歴史や政治の話ができないのは日本人だけだと他国の友達たちから言われた。反論できずに悔しい思いをした。」ということ。この国っておそらく世界的に見ても特殊な国で、まず義務教育の時点で最も大切な近現代史をしっかりと教えない。近現代史を教えないかわりに縄文時代に大幅に時間を使う。マスコミはこの国に対する自虐的報道と、特定アジアに対して都合のいい情報ばかり。

この国において、歴史や政治は教えてもらえるものでは無いみたい。自ら勉強しなければ得られないみたい。

僕はこの国の未来が心配でならない。だから僕は歴史や政治を勉強し始めているの。勉強しなければならないことって山のようにたくさんあるしいろんなことを言う人がいるから分かりにくいけど、ひとつひとつやるしか無いからね。

悩む

20130705

なんでもそう。写真だって、政治だって、恋愛だって、悩むことは大事。そこからしか成長って望めないと思う。
まず必要なのは、悩みに至るまでのステップ。そのステップ無くして悩みなんて生まれない。そして悩むことを趣味にしないこと。

悩んでいる人って好きだ。僕も同じだから。

当事者意識

20130515

幸せで平和な世の中って素晴らしいです。犯罪も無い、危険も無い、あなたの隣人のことをあなた自身のように愛してくれる、そんな世の中は理想的と思います。僕も住みたい。
愛を叫ぶって素晴らしい。でもその幸せで平和な社会にするための大前提としてマイナスなことに光をあてると知らん顔される。逃げられてしまう。これって何かしら?

当事者意識を持てる大人って少なくなっているのでしょうか。と言うか、聞こえのいいことだけを叫んでいればいいだけなら誰にでもできる。そりゃ好感度も上がるってものですよ、奥さん。

いざと言う時、火中の栗を拾いに行けるような人でありたいと思います。頑張ろう。