プロフェッショナル

20130415

週末はVプレミアリーグのファイナルラウンドを観戦に行きました。最前列での観戦でしたので、僕らの前にはプレスが陣取っているわけです。僕も写真を撮るじゃないですか。ですのでプロのカメラマンさんがどのように撮影をしているのかが気になるわけで、試合を見ながらカメラマンも見るという、ダブル観戦に挑んで参った次第。

ISOは1600で固定、撮れた写真を後ろからチラ見する限り、絞りは解放気味にしているみたい。サーブを撮るときにはインパクトの瞬間は狙わずにインパクトの直前でシャッターを切るみたい、などなど、勉強になりました。カメラマンさんによって切り取り方が全く違っていたのも面白かったです。カメラマンさんの個性なのか、それとも求められている写真がカメラマンそれぞれで異なっているのか。どうなんだろ。

どんな世界にも「プロ」ってのがいるわけだけれど、やっぱりすげぇなぁと思うわけです。どうしてすげぇなぁと思うのかについては、気が向けばまたの機会に書くことと致しますぜ。

アート

20130410

デザイン物を見るのは好きだけれど、アートは苦手です。アーティストの発するモノ・コトにうまいことリンクできないと言うか、魅かれることはあまりありません。僕はこれを僕自身の問題だととらえていて、不感症なのか、それとも受け入れるのが怖いのか、そんなところだろうと思っています。

その「心の壁」は一方通行では無いと思っているので、僕自身の想いを発することもまた、苦手です。なので、写真を撮ることで、その壁が少しでも薄くなればいいよなぁと、そんなことを考えています。

僕の写真が上達したとき、人としての成長も感じられるようになってるのかな?