舌癌手術後1か月経過

舌癌(ステージ1)の手術をしてからそろそろ1か月が経過するみたい。なので現状について少々書き留めておこうかと。

まずは舌の状態だけど、まだ少し痛い。そして縫合した箇所が硬い。食べたり喋ったりはできるけど、例えば米のような粒状のものが奥歯とほっぺたの間に挟まった場合など、それを舌でかきだすことはできない。伸ばしたり動かしたりすると、その程度によってはまだ痛いからね。そんなときは口内に水を含んで軽めのうがいのようなことをしてかきだすしか無い。マナー的にはよろしく無いけれどどうにもならんからな。
食べることについて言えば、熱いものはまだ食べたり飲んだりするには厳しい。縫合した箇所がやけに敏感でね、熱さには弱いのよ。なので熱いものはある程度冷ましてから口に入れるようにしている。
で、過去の日記に「曲がっていた舌(過去におこなった舌癌(ステージ2)の手術の際に曲がってしまった)が今回の手術でまっすぐになったかも」と書いたけど、本日の時点では、以前よりはまっすぐにはなったけれど、それでもやはり縫合した側に向かって少し曲がっているみたい。なのでおそらくは以前よりは喋りやすくなってるし、食べやすくもなってると思う。理屈として。
それ以外はどうだろう、特に思いつくことも無いからフツーに生活できてるんだと思う。触る限りはリンパへの転移も無いみたいだし。

まーいずれにしても前回(ステージ2)よりはかなり楽よ。ステージ1とステージ2って全然違う。
っつーことで、術後1か月、順調でございます。