腕立て伏せ

身体が疲れると痛風が発症するので激しい運動はできないことは以前にも書いた。とはいえ全く運動をせずに過ごすというのも不健康なので、運動とは言えないほどの運動、たとえば近所を歩くとか、プランクなんかはやっている。でもね、こんな生活を続けていたらさほど遠く無い未来に困るであろうことは僕でも分かる。ってこともあり、今朝唐突に腕立て伏せをしてみた。前回の腕立て伏せはいつだったかと考えてみても全く頭に浮かばないので、もしかすると10年以上ぶりなのかもしれない。
で、腕立て伏せ、やってみたら手首と肘と肩に変な感覚が走り、そういやいつも手首が痛くなるんだったなと思いだした。肘と肩の感覚は初めてだったけど、それほどまでに身体が鈍ってるってことなんだろう。いきなり張り切るとロクなことが起きないことは知っているので、今日はゆっくりとした上げ下げを5往復に留めておいた。5回だなんて小学生以下かよとは思いつつも、これも大人の知恵と考えればまぁいいかなと。徐々に増やせばいいのだよ。ただ手首の痛みはよろしく無いので、プッシュアップ用の器具を注文しておいた。金で解決しようとするところも大人ならではだな。部屋のオブジェにならないことを祈っているなう。