驚いたこと(第二位)

先週の金曜日に引き続き、僕が霊界から見せていただいたものごとのなかから衝撃を受けたものの第二位を発表する。

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■繋がる瞬間
これも以前の日記に書いたことだけれど、金曜日の日記に書いた「Cさん」が、もう10年以上も前に我が家を訪れた際に、霊界側から見せていただいたものの話。簡単に言うと、Cさんとはチャネリングをする方。あちらの世界から伝えられたことを言葉にして伝えてくれるような、そんな方。ヤボ用があって我が家にお越しいただいたのだよ。
Cさんと僕とが我が家のヒーリング部屋(5帖)の床に座って向かい合ってお話をしている最中、ふと室内が暗くなったように感じた。太陽が雲の影に隠れたときのような、あんな感じがした。「あれ?」と思うと同時に、Cさんが「あら?何か安西さんにお伝えすることがあるのかしら?」のようなことを口にして、首を少し下にかしげた。Cさんが前述の言葉(あら?何か安西さんに…)を口にするかしないかのタイミングで、Cさんの頭上50cmくらいのところに黒いプレートが見えた。それが何なのかは分からないけれど、黒い板状のものがゆっくりとCさんの頭に向かって降りてくる。と同時に、Cさんの頭の上からも何かが見え始めた。光る渦だった。渦状のもの、つまりは小さい竜巻のようなものが、ゆっくりと回転をしながらそのプレートに向かって伸びていく。その渦は七色で、優しく光っていた。プレートと渦とがお互いにゆっくりと近づいていき、その両者が繋がったところでCさんは僕へのメッセージを話し始めた。「本当に繋がるものなのか!」と驚いた。スピリチュアルの世界では、よく「繋がる」って言うけれど、それって物理的なものなんだなと。雰囲気で言ってるものじゃ無いんだなと。1分ほどだろうか、Cさんがお話を終えるとプレートも渦も消えてしまい、部屋の明るさも元通りに。Cさんはメッセージを伝えてくれたけど、頭の上の七色の渦の方が気になってしまって、何をお伝えいただいたのか全く耳に入らなかった。
スピリチュアルの世界を科学的に捉えている方々の説を読む限り、Cさんの頭の上から出ていた渦は「シルバーコード」と呼ばれているものだと思われる。一般には肉体と霊体とをつなぐコードだと言われているけれど、広義では霊界と繋がるコードでもある。ただ、もやっとするのは、シルバーコードとはその名の通り銀色に光るものだと言われているけれど、僕が見たのは七色だったこと。虹が竜巻状になって天に向かって伸びているような、そんな感じだった。僕が見たものはシルバーコードでは無かったのか、それともシルバーコードの亜種のようなものなのか何なのか。七色ということから思いつくのはチャクラなので、もしかするとあれはCさんの全チャクラから出るエネルギーが一束になって天に向かって伸びていたのかもしれないなとも思う。知らんけど。
とにかくまぁ、いいものが見れたなと。金曜日に書いた「輝く球体」を見せていただいたときにも思ったことだけれど、この七色の渦とプレートも、あちらの世界の方々がわざわざ見せてくださったものなんだろうなと思う。頻繁に見れるものでは無いのだろうと。有難く思っている。

ということで、明日は第一位の発表。