幸せ

20160217

たくさん作ってあったコロッケがどんどん減ってしまい、今朝はその最後のひとつを惜しみながら食べたのですが、食べながら「もし食べても食べても無くならない食べ物ができたとしたら大発明だろうな」と思いました。食べ物以外にも、たとえば使っても使っても減らない消しゴムですとか、抜けても抜けても生えて来る髪の毛なんてものがあったら大発明ですよね。でも世の中は僕が思っている以上に広いものなので、もしかすると既にそれを研究&開発している人がいるかもしれないぞとも思うのです。いるのだろうけど、たとえば我が国におけるスパイ防止法だったり、いつまで経っても車が空を飛ばないのと同様、それが成し遂げられてしまうと困る方々が少なからずいらっしゃって、そのせいでなかなか進まないのかもしれないし、既に出来上がっているにも関わらず日の目を見ることが無いのかもしれないなぁなんてことを思うのです。他方では、きっと人間から食欲がなくなればいいんだですとか、金銭欲なんてものがあるからいけないんだですとか、この機会に全人類はひとつ上の階層へとシフトすべきだ!なんてムー(僕のバイブル)みたいなことも思うのですが、まぁなにはともあれ、コロッケをもっとたくさん食べれたら幸せなのにという、要はそういうことが言いたかっただけなのです。だってコロッケが美味しいから。