バレンタインかー

今日はバレンタインデー。妻からは数日前にステットラーのチョコを受領済み。夫婦でいろいろ食べ比べたんだけど、ステットラーが一番うまいという結論に達してね、それからは毎年買ってるの、ステットラーを。念のため検索してみたら、ステットラーの「パヴェ・ド・ジュネーブ」って名前のチョコみたい。これまじうまい。入手しづらいチョコだと思うけれど、機会があったらぜひ食べてみてちょうだい。でも味覚はそれぞれなので、あくまでも自己責任でな!

で、バレンタイン。僕がバレンタインと聞いて思い浮かべる思い出は2つあるんだけど、そのうちの緩い方だけを紹介するとだな、小学生の頃にね、同級生にもらったのよ、チョコを。バレンタインの日に家の窓から外を見ていたらその女の子が突然うちの庭に入ってきてさ、僕が応対したんだけど、そしたらチョコくれたのよ。有難くいただいたしホワイトデーにはお返しもしたんだけど、その女の子さ、クラスで嫌われてたの。どうして嫌われてたのかの詳細は知らないんだけど、確か「汚い」とか言われてた気がする。どこがどう汚いのかは分からなくて、僕はそれに加担はしなかったんだけど、守りもしなかった。まぁ激しくいじめられていたわけでも無く、なんて言えばいいんだろうか、単にあまり友達がいなかった印象かな。ってなんだろうこの話は。そう、その女の子にチョコをもらったんだよっつー話だな。特に汚くなかったし、僕にとっては普通の女の子だった。今はどこで何をしてるんだろうなーとね、バレンタインのたびに思うのよ。
でさ、これはその女の子だけに思うことじゃ無いんだけど、バレンタインにチョコをくれるだなんて、勇気が必要なことだよね。すごいなその勇気。それだけでもう有難いことだよなと。ほんと、ありがとうと思える。隣のみきちゃんもそうだし、高校の頃の後輩もそうだし、これまでに僕にチョコをくれた全女性たちに感謝を述べたい。本当にありがとう。もうね、あなた方にはいつまでも優しくできると思う。いつでも連絡してね。優しく対応するから。