輝く

特に書きたいことも無いので今のことをそのまま述べると、お願いしていた自転車が完成したとの連絡が来たので、気になっているセキュリティー関連のパーツを追加で取りつけることはできないだろうかと質問をして、調べていただいて、結果、僕の自転車には取り付けができないとの回答をいただいた。なのでそのことは後回しにして、とりあえずは自転車を受け取りに行く日時を打ち合わせた。それと、個人的にお願いをされていた制作関連が今日で一通り終了した。いくつかのお願いをいただいていたけれど、さきほど印刷会社さんにデータを入稿して、ここ最近のお願いごとはひと段落。久しぶりに本来の仕事だけをすればよい日々がやってきた。制作ってさ、お金が発生するといろいろと制約が発生するからあまり好きじゃないんだけど、個人的にお願いされたことであれば仕事と比べれば気が楽だから好きなんだよね。制作自体は楽しいものだからな。
今から20年くらい前は「誰かいい人いない?」と聞かれることが多かった。いや、恋愛の話では無く、例えばデザイナーとかディレクターを紹介してくれって話ね。会社が社員とか契約社員を探してるって話よ。話をいただくたびに僕は誰かしらを紹介していたので、もし僕が派遣業社だったとしたらそれだけでかなりの稼ぎがあっただろうと思う。それが最近では人材の紹介では無く、簡単な制作物をお願いされるようになってきた。形は何でもいいんだけど、何かしらの形で誰かに頼りにしていただけるってのは有難いことだなと思う。その人の頭の中に入ってるってことだから。僕はたいていのことは不得意だから他人より秀でたところは背の高さくらいしか無いんだけど、そんな僕でも頼ってもらえるのは嬉しいこと。頼られているうちはまだまだ輝く余地があるってことだわな。だから遠慮なく輝いていようと思う。

っつーことで話を戻すと、自転車のセキュリティーについては要検討。自転車を停めて子供を保育園に預けにいく数分間だけ自転車を守ってくれるような簡単なものでいいんだけど、鍵をかける手間が省けるようなセキュリティーが理想なのよ。自転車から子供を降ろして、鍵をかけて、保育園に預けに行く、なんて流れが普通なんだろうけど、子供を降ろして、自転車に勝手にセキュリティーがかかって、保育園に預けに行くって流れが理想なの。何かいいの無いかなー。IoTなんだろうけども。