我が子と車

昨日見た天気予報では今日は暖かくなると言っていたのに、今朝の出がけに見た公共放送局の天気予報では「うまいこと南風が吹けば暖かくなる。南風が吹くかは知らん。」と注釈を入れやがった。なんだよそのギャンブル。もう暖かいの前提で服着ちゃったっつーの。面倒なのでそのまま出てきたら寒くてな。今仕事しながら寒くてたまらん。たまらんのでモコモコしたブーツ型のスリッパっつーか室内履きを出してきて履いている。そして窓際に設置するヒーターを注文してやった。何事も大切なのは快適な環境だからな。

で、我が子の話。
我が子は車に乗ると泣く。と言うか、車が走り出すと静かになり、停まると泣く。なんだろう、揺れを求めてるのかね。停まると泣くから都内だとなかなかな頻度で泣くことになる。高速道路に乗ると静かになる。昨日は思い切って初の遠出をしてみたんだけど、大半が高速道路だったのでまずまず静かに過ごすことができた。でもなんだろね、ほぼ毎回そうなんだけど、帰り道、家が近づいてくると泣き出すのよ。乗ってるのが疲れたのか、時刻的なルーティーン的なものがあるのか何なのか。駐車場について抱っこすると泣き止むからおそらくはそれを求めてるんだろうとは思うけども。でもホントのところは分からんな。テレパシーで教えてくれればいいのに。