癒しと左肩

この週末は自分としてはなかなかヘビーな部類に入る体験をしてきた。なんかこうもうヤバい感じがしてたんだけど、家に帰って我が子を抱っこして癒された。家族は癒しだわ。ラヴ注入だな。癌もそうなんだけど、癌もさ、家族がいなかったらどうなってたかなと思う。なんかこう、未来に目が向くのよ、家族がいると。自分だけだったら「もういいかな」なんてことも頭をよぎるかもしれんのだけど、家族がいると「僕が」と思えるからいま僕に家族がいてくれて有難いと思えた。弱いのかもしれないけど、一人じゃ生きていけんのだなー。支えになるだけじゃ無く癒しにもなるんだから家族最高だわ。今日も家に帰ってから抱っこして癒されよう。

で、左肩。7月の手術で左首のリンパと脂肪と神経少々をごっそり切り取ったんだけど、その影響なのかね、昨日ね、あまりの疲れに両肩に低周波治療器を使ってみたんだけど、右肩はズンズン来るのよ。でも左肩は無反応なの。機械がおかしいのかと思って使ってるパットを交換してみたんだけど同じなの。無反応なの。なのでパットの位置を左肩から背中のあたりに張り替えたらズンズンくるわけよ。マジかよと。これって手術した箇所っつーか、手術の影響で動かしづらくなってる左肩近辺は何も感じてないってことだよね。妻に見てもらったら、低周波治療器の電源を入れると右肩はビクビク動くんだけど左肩は動かないんだって。なにこれ、低周波治療器って何に反応してんの?っつーかそれはいいんだけど、大丈夫なの?僕の左肩は。と思えた。これも家族に癒してもらうしか無いな。おわり。