鬱にもなるよ

妻が僕のことを「いつもと違う」とか「元気無さそう」と言う。僕に言わせればどちらも正解で、なんでかっつーと、痛いからだよ!首と舌が!
頸部リンパ節郭清術を受けてからもう1か月以上経ったけれど、痛みに関しては良くならん。首はじんじんするし、縫ったところが硬くなってるから常に突っ張ってて、首を絞められているみたいな感覚がある。舌は水膨れみたいに膨らんでるときには痛みがあって、飲んだり食べたりに支障がある。そしてこれはどっちのせいなのかは分からんけれど、声を出すにも痛みがあったりするのよね。声を出すと声帯が震えるでしょ?それが痛みに繋がるのよ。なのでとっさの時でも声を出すのをためらったりもする。声にならない声、つまりはかすれた声であれば痛みが出ないこともあるので、そんな声で会話をすることも。
初めて舌癌の手術をした2016年のときもそうだったけど、この日記だと文章しか書かないからさ、みんな僕のこと元気だと思ってるでしょ。元気か元気じゃ無いかと問われれれば元気だと答えてるんだけど、身体はどう考えても元気じゃ無い。先日、ネプチューンの名倉さんが鬱病であることがニュースになったけれど、あの状況、すんごくよく分かるもの。毎日24時間ずっと痛いから、そりゃ鬱にもなるよ。そんな状況で全く心に変化が無い方が普通じゃ無いと思えるよ。だからね、僕や名倉さんはむしろ正常なの。人として正常な反応をしているだけなんだよな。実際、僕の身体の外側に1枚薄い膜みたいなものが張ってる感覚があって、「あぁ、これが鬱ってことなのかな?」なんてことも思ったりもするんだけど、たぶん違うからまぁいいや。っつーか、それが鬱ってことだったとしても、なんつーか、それはそれだな。だからといって「もうオレダメだ」みたいにはならない。なんでだろ、なんでそうならないのかは自分でも分からんけれど、僕は全然ダメじゃ無い。これだけマイナスっぽいことを書いておいてなんだけど、僕には未来しか無いと心の底から思えているから大丈夫。むしろ明るい。明るい未来しか待ってないから、これからのことが楽しみでしょうがない。今は確かに痛みがあって身体も不自由だけど、どちらにしても僕の未来には可能性しか詰まってないからな。

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