初めての我が家

この週末、我が子を初めて自宅に連れてきた。本格的に自宅にやってくる前にシミュレーションをしておきたいと思えたので、妻と我が子が土曜日から日曜日にかけて一泊した。初めてチャイルドシートに乗ったり、お風呂に入ったり、初めてのベビーカーだったり、初めてのお布団だったり、ソファーの上でおむつ替えをしてみたり、そしてこれは僕にとっての初めてだったけれど、僕ひとりで面倒をみるという所謂「ワンオペ」をしてみたりと、たくさんの「初めて」を経験することができた。何をするにも時間に余裕を持たせておけば大丈夫だということが分かったことも収穫かな。神社にもご挨拶できたし良かった。
課題だなと思えたのは、ソファーや布団の上でのおむつ替えはやはり厳しいなということ。腰が痛くなる。これ以上部屋が狭くなるのは避けたいので購入を躊躇しているけれど、やはりおむつ換え用の台はあった方がいいのかもしれないなと思えている。これから何百回と換えることになるのだろうから、そう考えると、あってもいいのかなと。それと洗濯物も気になる。これから洗濯物の量も増えるだろうし、回数も増えると思う。となるとそれをどこに干すのかということが気にかかる。あらかじめ洗濯物を干すための紐(?)は買ってあるので、これを部屋のどこかに引っかけて、そこに干すことになるのかな。家具のレイアウトについても難ありだけど、それは我が子がもう少し大きくなってからでもいいかなと。次の土曜日には子育てを考慮したうえで買い換えを決断したダイニングテーブルが届くので、まずはそれからだなと。退院後の体調がイマイチのなか、今使ってるダイニングテーブルをどうやってゴミ置き場まで運ぶのかの方が課題としては直近だからな。手術の後遺症で微熱も続き、左肩も上がらないなか、どうすんのか。まぁ一旦解体して、パーツをひとつひとつ運んでいくのがベストだろうなとは思っている。

僕の家と妻の実家とを無事に往復できたことで、我が子を僕の実家へ連れていくこともできそうだなと思えた。安西家の面々とは出産直後に病院で対面しただけなので、おそらくは、楽しみにしているものと思う。とはいえ僕の体調もあるし、週末はとにかく忙しくしているので、それとの相談になるけどな。