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カレーライス

ここのところ、カレーライスはジャガイモとニンジンを入れずに作ることが多くなった。理由はナスを入れたいから。ナスを優先させるとなんだかジャガイモとニンジンは合わないような気がしてね。
大玉の玉ねぎを3個みじん切りにしたものと豚のひき肉を炒める。牛と豚との合いびきでもいいんだけど、牛が入ることでちょっと甘くなるんだよね。それがあまり好みでは無いのでなるべく豚のひき肉を使うことにしている。玉ねぎがしんなりしたら水を加え、煮えたら「あく」を取り、バーモントカレーの中辛を投入。バーモントを使ってると言うと「バーモントなんて辛く無い!」とか「子供が食べるやつ!」なんてことを言われるんだけど、もともと安西家ではバーモントに慣れ親しんでいるということと、妻は辛いものが苦手なんだけどバーモントなら美味しく食べられるってことでバーモントにしてるのよ。で、ルーが溶けたら、別途フライパンで焼いておいた茄子を投入してできあがり。これが基本形。あとはその日の気分によってトマトを入れたりしめじを入れたりピーマンを入れたりと適当に。2日目あたりに味噌を追加してあげてもいいね。
というのが僕が作るカレーのレシピなんだけど、今夜は妻が作ってくれるらしい。楽しみにしている。

オッサンの手首

昨晩はふたりとも仕事で帰りが遅くなったので、夕飯を作る気力も無く、最寄駅にある中華料理屋さんへ行くことにした。入口を入ってすぐのところにあるテーブル席に座った。
いつもはラーメンを頼む妻が珍しく炒飯を食べると言った。僕はスタミナ炒飯を食べる気満々だったけれど、ふたりとも炒飯を頼んでしまうとお店のオッサンの手首が大変なことになりそうだなとの思いがあり、少し躊躇した。躊躇はしたけれど、男たるもの初志貫徹ということで、思い切ってスタミナ炒飯を頼んだ。10分ほどで料理が運ばれてきた。
料理を食べ始めてから数分、カップルが入ってきて通路を挟んだ隣のテーブル席に座った。女性は五目炒飯を頼むと言う。男性はカニ炒飯がいいと言う。僕があそこまで遠慮して悩んで注文した炒飯を、あなた方はそんなに堂々と頼むのかと。2つも。オッサンの手首が心配にならないのかと。日本人の配慮とやらも地に落ちたもんだなと思いながら餃子を食べていたら(餃子も頼んだの)、今度は男性がひとりで入ってきた。彼は入口付近においてある新聞を手に取り、僕らから見て、将棋で言えば桂馬の位置に座った。さすがひとりで来るだけあって注文は早かった。彼の口から出たのは「鮭炒飯」。おい、おまえもか!!見てないのか!?入口付近に座ってる4名の男女が炒飯を食べているのだぞ!何か気がつくことがあるだろう!全くもう、自分勝手なんだから!!と思っていたら、カップルが入ってきた。そのうちのひとりが「追加で炒飯大盛り」って言いやがった。おい!ここは炒飯の店じゃねぇんだよ!!!もっと心配しろ!オッサンを!!

冷静に考えてみると、入口入ってすぐのところに座ってる僕らが炒飯食べてたもんだから、みんなそれにつられて炒飯を頼んだ可能性も無きにしもあらず。となると、悪いのは最初に炒飯を注文した僕らだということになる。やはりあそこは豚肉と卵とトマト炒めの定食セットにすべきだったのか。いずれにせよ、オッサンの手首が丈夫であることを願う次第。

野菜と健康

ここのところ野菜が高くてさ、結果として野菜以外のものを食べることが多くなってしまっているので、自分の身体の健康が心配になる。心配になるということは心に良く無いということなので、つまりは身体にも心にも良く無い状況にあるということになる。これはよろしく無い。つまりは値段が高くても野菜を食べるべきということなのだろう。お金はかかるものの、心と身体にはいいもんな。

ところでだな、以前テレビで見た魚料理に添えられていた焼いたキャベツが美味しそうだったので、作り方は知らんけどテキトーに作ってみたら美味しかった。なので今では僕のレパートリーの仲間入りを果たしている。キャベツを1/4に切り、フライパンに5mmほどの水を入れ、そこにキャベツを入れて蓋をして蒸す。水が無くなったらオリーブオイルを入れて焼く。1/4に切ってあるので切断面は2か所あるってことだよね。なのでその2か所を焼いて、焼き目がついたら完成。塩(と、好みによってはオリーブオイル)を軽くふって食べるといい。甘味があって美味しいよ。手の込んで無い料理ってのはだいたい美味しいもんだ。おわり。

炒飯と餃子

先日、重い腰をあげて銀座のライカに預けていたライカ モノクロームを受け取りに行った。例のCCDの無料交換の件ね。で、その帰りに少々の紆余曲折はあったものの、最終的には「一度行ってみたい」と思っていた有楽町の謝謝ラーメンで炒飯と餃子を食べてきた。ここは友人たちが好んで通うお店のひとつなんだけど、食べたことは無かった。入ったことはあるけれど、食べたことは無かったんだよね、二度言ったけど。で、初めて食べる謝謝の炒飯と餃子はかなり美味しかった。あとから入ってきた常連らしき男性客が「ここはうまくて評判なんだよね!」とデカイ声で独り言を言っていたのがウザかったけれど、味はほんと、美味しかった。通いたいと思える味だった。あとは交通会館の地下にある「交通飯店」に行ってみたい。炒飯が美味しいみたいだから。
僕の人生においてベストと思える炒飯は、実家の近所にあった「いずみ飯店」の炒飯。子供の頃から食べていた味なので美味しく感じたんだと思うけど、僕にとって「炒飯」と言えばあの味なんだよなー。基準になっちゃってる。もう何十年も前に閉店しちゃったから今は食べることはできないんだけどさ。で、餃子については前にも書いたことがあるけれど、鎌倉の常盤口にある「ちんや食堂」の餃子が好きだ。大きめで、底はカリッとしていて、本体部分は柔らかく仕上げている。近所にお住まいの方がお持ち帰りしていたのが印象的。

韓国料理恐るべし

先日、家の近所の韓国料理屋さんに初めて入った。メニューを見てよく分からないままに料理を頼んだら、出てきたものがすべて辛かった。辛くて熱いからもう大変。しかしながら「出されたものは残しちゃだめ」という教育を受けて育ったもので、泣きながら全部食べた。45歳なのに。辛いものが好きな後輩が激辛ラーメンを食べながら「こんなの甘ぇよ」と言っていたのを思い出したが、アレはあながち嘘じゃ無かったんだなと。種類にはよるだろうけど、辛いものを食べ続けると甘味を感じてくる。辛さの向こう側は甘さだということを知った。「こんなの甘ぇよ」というのは強がりじゃ無いんだなと。
帰り道、無性に走りたくなったので走って帰った。この僕が走りたくなって走るだなんて何年ぶりだろう。おそらくは中学生の頃以来だ。実に30年ぶり2度目の出来事。韓国料理恐るべしと思った夜だった。