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週末

週末は上高地に行く予定だったけれど、台風の動きが微妙なので、予約していた宿泊施設を一旦キャンセルした。昨日がキャンセル料が発生しないギリギリのタイミングだったので、悩みはしたけれどキャンセルしておいた。日が経つにつれ台風の動きも分かってくるだろうからその動きを見たうえで大丈夫そうであればまた予約すればいいし、その時点で満室になっていたとしても当日になればどこかしら泊まれるであろうことは経験値として知っているので、現地に着いてからどこか探してもいいかなと。なんなら松本やら八ヶ岳あたりまで戻ってもいいんだよ。性格的には「準備できるものはとことん準備しておかないと気が済まないタイプ」だけれど、歳をとるにつれそのあたりのことが少しずつルーズになってきた。泊まるトコが決まって無くてもまぁいいやと。沖縄の人はそんな言葉使ったこと無いと言うけれど、それでも敢えて言うならば「なんくるないさー」だ。標準語で言えば「なんとかなるさ」だよ。なんとかなるっぺな。

ってことで、週末はどうなるだろうね。どこで何してるだろう。わくわくしちゃうね。どきどきしちゃうね。中山美穂です。

白駒池と腰痛

苔の森として有名な、長野県にある白駒池(白駒の池)に行ってきた。海へ行くよりは遅い出発だったけれど、それでも朝の4:45には家を出て、現地の駐車場には8:05頃に着いた。既に駐車場は満車に近い状態で、残りは2台だったのかな?なんとか停めることができた。
池の周囲の森には百種類以上の苔が生えているとのこと。そしてその生息地は点在しているとのことだったので、身体と相談をしつつ池の周囲を散策した。天気が良かったので散歩をするには良い感じだったけれど、森の中に注ぎ込む太陽光のハイライトが眩しくて、撮影をするにはそれがなかなか厄介だった。で、ぐるっと一周してから白駒荘で食べたチーズケーキが異常なほどに美味しかった。
今日は他にやることも無いし他の苔も見たいしということで、予定には無かった山登りをすることになった。高見石小屋まで登った。山に登るとは思っていなかったので、リュックは車内に残し、2台のカメラの交換のしやすさを考慮して斜め掛けのバッグを持って行っていた。途中「(リュックを)取りに戻った方がいいかな?」と頭によぎったものの、時間も体力もロスすることは確実なので、結局はそのままに。膝には爆弾を抱えているので痛みが出ないよう注意しつつ、適宜撮影をしながら約1時間ほどで高見石小屋に到着。目的の苔も見つけることができたので、そのまま下山。本日二度目の白駒荘でカレーを食べようとしたところで腰に激痛が走った。そっちかよと。膝じゃ無く腰かよと。とは言えギックリでは無く身体の角度によっては痛みが走るという状態だったので、そのままカレーを食べ、トイレを借り、小屋の女性と仲良く話をしてから予約してあるホテルへ向かった。
ホテルへ到着してすぐにマッサージをお願いした。「かくかくしかじかで腰が痛い」と説明をして施術をしていただいたけれど、どうにもイマイチ。身体は楽になったけれど、痛みはそのままだった。それからご飯を食べたり夜中の1時前にひとりで大浴場に行って怖くなったりして夜が明けた。夜は明けたけれど腰の状態がアレだったので、なんとなく予定していた北八ヶ岳ロープウェイと御射鹿池はキャンセルし、原村にある自由農園でいつもの味噌を買ってからすぐに帰路についた。早い時間だったのでさすがに渋滞には巻きこまれず、午前中のうちに自宅に到着することができた。スムーズ、スムーザー、スムージング。
で、以前緊急で施術をしていただいた近所の整体へまたも緊急で飛び込んだ。骨はさほどズレてはいないとのこと。腰を中心に緩めていただき、なんとなく良くなってきたような気がするなう。しばらく様子見だな。

ってことでざっと書いてしまったけれど、何が言いたかったのかと言うと…

1)
白駒池はいい感じ。
2)
晴天だと苔が乾きぎみなので、小雨くらいがちょうど良さそう。
3)
白駒荘のチーズケーキは異常なほどにうまい。
4)
現在、JR東日本のCMで吉永小百合さんが白駒池を称えているので、最近は観光客が多い(白駒荘 談)。
5)
よく聞かれるけれど、皆が思っているほど混雑はしていない。問い合わせてもらえれば当日でも泊まれることもある(白駒荘 談)。
6)
山を登る際にはリュックが必要。
7)
カメラは軽いに越したことは無い。
8)
山を登る際には単焦点のレンズよりもズームレンズが適している。交換する必要が無いから。
9)
ライカのM9-Pは1枚撮ったら10秒くらいシャッターを切っちゃだめ。データが飛んだり画像に縞々の線が入ることがある。
10)
山のトイレは綺麗。
11)
山では防虫スプレーと帽子が必要。帽子はきっと虫(特に蜂)避けになる。
12)
ホテル側に不手際があると帰りにお詫びの品をくれる。
13)
原村の自由農園は開店するとすぐに混む。
14)
急に運動をすると膝や腰を痛めるのでまずはトレーニングを(整体師 談)。
15)
安西さんは身体が固い(整体師 談)。

…ってところかな。
白駒池にはまた行くことにする。いいところ。

冬の北海道

ゴールデンウィークを利用して道東を旅したわけだけれど、その旅で道東の素晴らしさを知ってしまい、今では厳冬期の道東で写真を撮りたいと思うようになった。とはいえ都会育ちの僕としては雪道とカメラの扱いが非常に不安なもので、この願いを叶えるにはどうすればいいんだろってことに頭を悩ませている。というのは言いすぎなので的確に言いなおすと、「今年か来年あたりに冬の道東で写真を撮りたいと思っているけれど、レンタカーでの移動は厳しいよね?やっぱりタクシー?ということと、機材を扱ううえでの注意点を知らないから、誰か知ってる人いないかな?と思っている。」というところかな。
みんなどうしてるんだろ。

マルチな方々と水芭蕉

2~3年ほど前はマルチに誘われることが多くなってきたなぁと思っていたけれど、ここ最近はそのお誘いが全くなくなったことに気がついた。20代の若い方々からのお誘いが多かったな。「あなたの夢を聞かせてください」とか「うちで料理教室をやるので来てください」とか「この化粧品使ってみてよ」とかお誘いの方法は様々で、あえて偏見を言うけれど、それに乗ってしまうのは交友関係に乏しい方々が多いのかなと思える。年中パーティーを開いていたり、海外からくる誰々のシークレットコンサート(講演会)に参加していたりするのはだいたいマルチとの認識。
僕の友人・知人のなかのマルチな方々については把握しているつもりで、だからと言って藤波辰爾ばりに「おまえはマルチだろう!」なんてことは言わないし、僕に迷惑がかからない限りはこちらから縁を切るつもりも無いんだけど、最近になってやはりどうも物の考え方が違うというか、人との縁をお金中心に考えているんだろうなと思えるようなことがあり、違う生き物なのかもしれないなと思い始めている。ついつい「類は友を呼ぶ」という言葉が頭に浮かんでしまう。

なんかこう微妙な話題になってしまったので、唐突ではあるけれど今日の写真について少し解説をすることでお茶を濁すことにする。
これは森の中に咲く水芭蕉だね。でっかいどう(北海道)の一本道を爆走中、道端に「トトロ道(水芭蕉群生地)」と書かれた看板を発見し、導かれるままに進んで行った森の中で出会った風景。舗装されていない砂利道を走ったからたぶん車に傷が付いただろうな。っつーかでっかいどうはそんな道ばかりだけどな。撮影してたらキツネが現れたんだった。化かされる前に退散した。キツネと鹿ってほんと、どこにでもいる。それがでっかいどう。

原生林

アウトドアに憧れる45歳が、期せずしてアウトドアっぽい経験をしてきたのでご報告。

阿寒湖の東端、雄阿寒岳登山道を進んだ先に太郎湖と次郎湖という2つの湖がある。北海道の旅の最終日に阿寒湖を訪れた際、ついでに行ってみっかという軽い気持ちで訪れたのがアウトドアの始まりだった。
滝口という登山道の入口に車を停め、「入口はこっちかな?」と歩いて進んだ先に登山届けを入れるポストを見つけ、「あ、これヤバいやつだ」と気が付いた。本格的なやつだぞと。なにせアウトドアに憧れている男なので装備だけは一丁前で、そのあたりは大丈夫。強いて言えば熊よけのスプレーを持っていないことくらいか。数日前に知床五湖を訪れた際、ガイドさんから「熊には出会わないことが大切。そのためには手をたたいたり声を出すなどしてこちらの存在に気づかせましょう。」と教えていただいていたので、とにかくそれを守ろうと。んじゃ行くぞと。妻に言うと怖がるかもしれないので自分の心の中だけで気合いを入れて出発した。
ここは歌声喫茶かと思えるくらいにパチパチと手を鳴らしまくって歩いたおかげなのか何なのか、幸いにも野生動物と出会うことは無かった。そこは良かった。良かったけど、登山道がね、僕が知っている登山道とは違ってさ、とてもさ、なんつーか自然のままというか、原生林ってこういうことを言うんだなと思えるものだった。太郎湖まではいいんだけど、次郎湖へ向かう道は木に括りつけられているピンク色のリボンが無ければ見つけられなかったところもあったかもしれない。当然ながら道は整備されていないのでアップダウンは激しいし、デカい倒木が行く道を遮ってるし、アウトドアに憧れてコツコツと装備を増やしておいて良かったなと思えた。この靴買っておいてよかったなとか、このベースレイヤー買っておいてよかったなとか、ザックに「首の負担がZEROフック」を付けておいたよかったなと。おかげで撮影も楽しめた。
そんなこんなで初めての原生林はとても印象に残るものだった。唯一出会った登山者と笑顔で山の挨拶もできたことだし、なんつーか、アウトドアのプチデビューを果たした気分だわ。たったの1時間弱の体験だけど(笑)。

それにしても原生林ってのは撮っていて楽しいね。北海道に通うのは大変だけど、もっと近場で探してみようかな。車が使えれば三脚もレンズももっと気軽に持っていけるし天候も読みやすいから(もっと雲が出ているときに撮りたい)、近場で撮るに越したことは無い。