JAL工場見学と男女の出会い

JALの工場見学にお誘いいただき、羽田空港に隣接するJALメインテナンスセンターへ行ってきた。
工場見学は、JALで働いている皆さまのお仕事内容の紹介と展示品とお土産ものが並ぶ展示エリアの見学、「飛行機はなぜ飛ぶのか」のような航空機等に関する知識を教えてくれる航空教室、そして実際に飛行機の整備を見学できる格納庫見学の3つから成る。どれも有意義なものだったが、おそらく多くの方々が胸躍るのは格納庫見学であろうと思え、そういう僕も格納庫の重い扉が開くと同時に感嘆の声をあげてしまった。
格納庫見学では、我々8名のグループにおひとりで参加されている女性1名を加えた計9名がチームとなり、ご担当の女性にご引率いただいた。ヘルメットの着用が義務だったところは極度の絶壁である僕からすると痛いところだが、こればかりは仕方が無い。ヘルメットを取ったあとの後頭部ペッタリと飛行機見ての大興奮との引き換えだ。で、写真を撮るには短すぎる時間と戦いつつシャッターをきっていたけれど、途中、おひとりで参加されている女性のパーソナリティーのユニークさと言うか、平たく言うと「面白い人だな」ということに気付き、左目でカメラの接眼部をのぞきながらも右目ではその女性を追い、耳では引率の女性の声を気にするという、言ってみれば聖徳太子の1/3ほどの守備範囲を保ちつつ行動をした。滑走路から飛び立つ飛行機を見つけると周りを気にせず手を振るのよ、その女性。しかも笑顔。飛行機愛に溢れているというか、童心にかえっているというか、そもそも幼稚というかなんつーか分からんけども、とにかく面白い人だなぁと。そこで頭に浮かんだのは、生涯のパートナーを欲している男女は少なく無いけれど、合コンやらお見合いをするのであれば、何かをしながらお会いできればベストなのかもしれないなということ。今回で言えば、飛行機好きの方々は飛行機見学をしながらお見合いをすればいい。相手の情熱というかパッションというかそんなところを見ることができるので、より近しくなりやすいと思う。いきなりお相手とお会いして食事をしながらお話をするより5万倍いい。なので料理をしながらの婚活パーティーやら神社を巡りながらの婚活ってのは手法として正しいよな。で、その女性とは一言も会話しないままお別れしたけれど、もし話をしたならば相当に面白かっただろうと思える。人見知りの悪いところが出てしまっただよ。

ってことで、まずまずの量の格納庫内の写真が手元にあるので、今後1カ月ほどは航空機関連の写真が続く予定。もう飽きたとか言わないように。

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