ひらめいた

今から15分ほど前にひらめいたことをメモ代わりに書いてしまうと、歳をとるにつれめんどくさいことを言う人が増えてくるけれど、それはもしかすると「死に近づいているから」ということが言えるのではなかろうかと思えた。具体的に言うと、人間とは霊体と肉体とで構成されているじゃないですか。肉体があることで、霊体、つまりはその人の心の部分と言ってもいいかもしれないけれど、その心の部分が100%は外に出ないようになっているわけですよ。肉体によっていくらか防御されているというか、全てが表には出ないようになっている。で、肉体と霊体とが完璧に離れてしまうと、つまりは死んでしまうとということだけど、その人の心の部分が100%外に出るわけ。肉体はもう無いからね。なので所謂「浮かばれていない霊」ってのはめんどくさいことが多い。所謂「気づかい」だとか「忖度」ってものが働かないからね。で、話をオッサンというか歳を重ねた方々のことに戻すと、人間ってのはもしかすると歳をとるにつれ肉体と霊体とが徐々に離れていくものなのかなと。もしそうであるならば、歳をとるにつれて気づかいやら忖度やらができない人が増えてくるのも不思議なことじゃ無いよなと。知らんけど。おわり。