バカになれ

英語を話すことができれば世界が広がるだろうなとは思うものの、自分のなかであれこれと理由をつけて勉強に着手しないこと数十年。英語以外のこともそうだけど、自分のなかでブレーキをかけてしまっているのだから広がるものも広がらないよね。一歩踏み出す勇気とは、ある意味何も考えないことなのかもしれないとも思える。アントン(アントニオ猪木)は「バカになれ!」と言っていたけれど、まさしくそれだなと。おそらくバカなくらいがちょうどいいんだよ。鈍感力ってやつだ。
ってことで数日前の日記にも書いたことだけど、自分のサイトで自分の作品の販売を開始すべく着々と動き始めている。着々とと言うよりは「コツコツと」だな。三歩進んで二歩下がりながら進めている。売れなかったら恥ずかしいなぁとか売れすぎたら大変だなぁなんていう「まだ起きてもいないことに対して勝手に困っている状況」は実に無駄でありアホらしく恥ずかしいことなので、そのあたり、まさにバカになって進めることを進めている次第。まずは必要なものを作っておこうと。本当に販売を始めるかなんて、全ての準備を終えた頃に決めりゃーいいんじゃね?ってことで。行けば分かるさ、ありがとう!だよ。