健康な身体

20代の後半あたりから30代前半あたりまでが僕の体重のピークだったと思う。86kgまで行ったかな。引っ越しをしたことによりそれまで続けていたバレーボールができなくなったことと、さらには「休みがあってもヒマなだけだから」という理由で週7労働をしていたためほとんど自炊をしなかったことが原因だと思う。体重が増えたことに起因するものと思うけど、その頃から重度の無呼吸症候群と痛風とのお付き合いがはじまったはずだ。もしかすると痛風は運動をしていた頃からだったかもしれないけど、この際そんなことどうでもいいわ。で、無呼吸と痛風をなんとかするには痩せることがベストだろうと思い身体を動かすんだけど、体内の酸素量が減るのか何なのか、運動をするたびに痛風が発症してしまう。医者からは「激しい運動はしないように」と言われたので僕のなかの激しい運動、たとえば起きあがれなくなるまで2メン(バレーボールの練習法のひとつ。2人で9×9mのコートの全てを守る。)をしないようにするだとか坂道での全力疾走を繰り返すだとかをしなければいいのかなということで1.5kmのジョギングを3日続けてみたんだけど、それでも見事に発症するわけよ。有酸素運動なのに。筋トレもダメだし。なので残された「激しく無い運動」とはウォーキングしか無いわけで、当時住んでいたマンションから最寄駅までの「超早歩きで25分」の距離を毎朝歩いていた。「ジジイかよ」と思いながら。それでも全く痩せることは無かったな。
あれから約10年。昨年の夏の終わりに舌癌の手術をした。10日間の入院生活を経験したことで体重が落ち、あれほどまでにどうにもならなかった無呼吸はほぼ無くなり、現在までに痛風も発症していない。軽く筋トレをしても発症しないので、おそらく本物だろうと思っている。言ってみればこれは大チャンス。僕のもとに大チャンスがやってきた。かつて横浜ベイスターズの打線が「大ちゃんス打線」と呼ばれたことがあったけれど、それとの関係は不明だ。ってことで、ここぞとばかりに運動をしたいのだけれど、長年の運動不足により足腰がダメになっているようで、ちょっと重いものを持っただけで腰が痛くなる。お尻のあたりも痛くなる。しかも長引く。なのでここ2カ月ほどは自分なりにストレッチをしつつ整体にも通っている。整体師さんに「マッチョになりたいわけでは無くフツーの生活を送れる程度に身体を鍛えたいんですけどいいですかね?」と聞くと、「筋トレでは無く歩くことが一番です。」と言われた。「またか」と思った。思ったけれど、以前と違うのは僕ももう45になったので立派なジジイだということだ。なのでウォーキングに対する抵抗は無い。全く無い。むしろ歩きたい。ウォーキングを毎日の生活に取り入れられればベストだろうから、とりあえずは自宅から事務所までの距離をはかってみた。片道10kmちょいだった。時間にすると2時間ちょいかかるらしい。夏場にいきなり2時間ちょい歩くことになると他の病気になりそうだと思えたので、現時点ではそれを目標とすることにした。まずはもっと短い距離を無理無く歩けるようにして、いつからかは自宅から事務所まで歩いて通えるようになりたいぞと。歩いて通えるようになれば健康な身体に近づけるだろうし、電車のなかで嫌な思いをすることも無くなるだろうし、今のところは良いことしか頭に浮かばない。スバラC。ってことで、まずは1時間ほどゆっくり歩くことから始めて身体を慣らして行きたいと思っている。健康になっちゃうぞ。終わり。

マッチング

自宅と事務所の回数を合わせると、今までに13~4回は引っ越しをしていると思う。その経験を元として、確証の無い話で恐縮だけれど、引っ越しと運気とは関連性があるものと思っている。
現在の自宅を選んだのは、目の前に僕の崇敬神社の分社があったから。それ以外はほぼほぼ縁もゆかりも無い土地に引っ越してきた。そこに引っ越しをしてから1週間後、かなりデカい仕事の話が唐突に舞い込んできた。引っ越しをする前は進めていたプロジェクト2件が先方の都合で頓挫してしまい弊社の貯蓄を食いつぶす勢いになってしまっていたけれど、現在の地に引っ越しをしてからはおかげさまで良い方向に進むことができている。僕からすると引っ越しをしてからかなり露骨に運気が上がったように思えたので、その後、同じマンション内の他の部屋へ引っ越しをした。より神社の正面に近い部屋、部屋の中から参道が見える場所へと引っ越したということ。
それからどうなったのかは書かないでおくけれど、土地もそうだし、人間もそうだし、大切なのはマッチングなのだろうと思える。僕が以前住んでいた土地が悪いわけでは無く僕との相性がよろしく無かっただけだろうと思っているし、仲違いをするような人間関係も、どちらが悪いというよりは、相性が悪かっただけだろうと思っている。

今朝、立禅をしていたときに感じられた「上へ上へと昇って行く感覚」は、週末に行われる盆踊りが関係しているのだと思う。良い土地と出会えたなと感謝している。

わくわくしている

昨日の日記に「自分のサイトから自分の作品を購入できるようにしたくて作業を進めているところ」と書いた。昨日の時点ではどちらかと言えば義務として作業を進めているような感覚だったけれど、なぜだか今日になってわくわくしてきた。わくわくに変わってきた。考えてみれば、自分の作品を売ることで生計をたてていくことは僕の夢のひとつだった。実現可能だなんて思っていなかったので、おそらく僕の意識の底の底あたりに埋没していたのだと思う。それが今日になって表面に浮かんできたのだろう。理由は知らん。まぁいずれにせよその夢に向かって踏み出すことができるのだから、わくわくするに決まってるわな。何か月か前の日記に「僕には夢は無い。なぜなら実現するから。」みたいなエラそうなことを書いた記憶があるけれど、あったね、夢。見つけたね。

わくわくしているから今日の日記は書き上がるペースが早いのなんの。わくわくっていいもんだね。
ってことで、このわくわくの波に乗って、売れてしまえ、オレ。

バカになれ

英語を話すことができれば世界が広がるだろうなとは思うものの、自分のなかであれこれと理由をつけて勉強に着手しないこと数十年。英語以外のこともそうだけど、自分のなかでブレーキをかけてしまっているのだから広がるものも広がらないよね。一歩踏み出す勇気とは、ある意味何も考えないことなのかもしれないとも思える。アントン(アントニオ猪木)は「バカになれ!」と言っていたけれど、まさしくそれだなと。おそらくバカなくらいがちょうどいいんだよ。鈍感力ってやつだ。
ってことで数日前の日記にも書いたことだけど、自分のサイトで自分の作品の販売を開始すべく着々と動き始めている。着々とと言うよりは「コツコツと」だな。三歩進んで二歩下がりながら進めている。売れなかったら恥ずかしいなぁとか売れすぎたら大変だなぁなんていう「まだ起きてもいないことに対して勝手に困っている状況」は実に無駄でありアホらしく恥ずかしいことなので、そのあたり、まさにバカになって進めることを進めている次第。まずは必要なものを作っておこうと。本当に販売を始めるかなんて、全ての準備を終えた頃に決めりゃーいいんじゃね?ってことで。行けば分かるさ、ありがとう!だよ。

同窓会

週末、中学生の頃の仲間4人でプチ同窓会をした。高校と大学は学力に応じてまとめられてしまうのに対し、中学校はいろいろな方向を向いた人間がひとつの箱に押し込められているような場だったので、毎日に緊迫感があって面白かったことを覚えている。
同窓会でも言われたけれど、中学生の頃の僕は周りに敵を作らないタイプの人間で、一緒に横浜のアニメイトに行くような友達もいたし、暴走族の集会に一緒に行こうと誘ってくるような友達もいたし、職員室の前の廊下を通れば「お~!安西くん!元気かね!」と毎度のように校長先生に話しかけられていたし、結果として、レンズで例えるならば14mmくらいの超広角な人脈を築いていたと思う。記憶が正しければ3カ月に一度はどこかの女子から「好きです」と告白されていたにも関わらずバレンタインでは全くチョコをもらえないという、なんというか、女子からも人気があるんだか無いんだかわからない微妙なポジションにいたと思う。言い変えれば目立ちすぎず目立たなすぎない絶妙のポジションかと。
高校以降はどちらかというと矢面に立たされる機会が多かったので輪の中心にいることが多かったけど、4人で世話話をするなかで感じたのはあの頃の感じ、中心でも無く蚊帳の外でも無い丁度いい感じ、つまりは居心地の良さだった。あの頃のようなどこから矢が飛んで来るかわからない緊迫感はさすがに無くなっているけれど、ああ、こんな感じだったなと。いつまでもこうしていられるなと思えた。

あれから何年経つだろう。あの頃のことは良い思い出として胸にしまっておきたいという気持ちが強いけれど、「誰々と誰々は死んじゃったよ」なんて話をするなかで、やっぱり死ぬ前に一度会っておいてもいいかなという気持ちが芽生えてきた。人気者だったわけでは無く、幸いにして誰かとの間に遺恨が残っているわけでも無いし、なんとなく、そういうのもいいかもしれないなと思っている。あの頃に戻って時間を共有するのもいいかなと。